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ケーキ屋の内装費用を抑えおしゃれにする方法

ケーキ屋を開業し成功するためには、メインターゲットである20代、30代の女性をいかに掴むかがポイントとなる。そのためには、外観はもちろんのこと、清潔感のある魅力的な内装も重要だ。

数多い既存店との差別化を考えた場合、こだわりを持った店舗作りがカギとなるが、予算に限りがあることも事実だ。

今回の記事では、限られた予算の中で、いかに魅力的な店舗作りを行い、集客につなげていくかを、費用対効果を高める工夫も含め解説したいと思う。

これからケーキ屋の開業を考えている方、内装を見直したいという方は是非、参考にお読みいただきたい。

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今のケーキ屋の状況ってどうなの?

洋菓子業界の市場規模は、近年増加の一途をたどっている。
その要因としては、これまで20代、30代女性がそのメインターゲットであったが「スイーツ男子」なるワードにも表れているように、男性顧客の増加が挙げられる。

また、配送技術の向上によりこれまで難しかった通信販売が可能となった。
インターネット通販市場の拡大に伴って洋菓子業界のマーケットも拡大している事なども市場規模増加の要因となっている。

この様な状況の下、ケーキ業界の市場規模は現在約4250億円にも達している。

しかし、全てのケーキ屋が順風満帆かといえば、そういうことでもないようだ。

実際、明治創業の某有名洋菓子店の閉店や、3つの店舗を展開するケーキ屋の倒産など、ネットニュースを少し調べただけでも数多くの閉店情報を見つけることができる。

業界自体は成長を続けているのに対して、閉店してしまうケーキ屋があるのはなぜだろうか。
その理由や、後継者問題や過剰投資による資金繰りの悪化などは、どの業界でも共通した問題がある。

それに加えケーキ屋・洋菓子店に特徴的な問題としては「多様化していく顧客ニーズ」への対応の難しさがあげられる。
雑誌やインターネットの発達、メディアからの関心の高さなど様々な要因によって、洋菓子業界のトレンドも刻一刻と変化している。
この様にスピーディーに移り変わるトレンドの変化に柔軟に対応できないケーキ店は顧客をつなぎとめることができず、倒産・閉店に追い込まれているという現実があるのだ。

この様に、ケーキ屋を取り巻く環境は複雑化している。
これまでの様に、誠実に良い製品を作っていればある程度成功できるという時代は終わり、溢れる情報を的確に捉え、顧客ニーズを満たし続ける店が勝ち残るという2極化の時代がきていると言っても過言ではない。

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ケーキ屋が内装にこだわらなければいけない理由

ケーキ屋の内装

ケーキ屋を成功させるためには、店で販売する商品の質の高さはもちろんだが、内装にこだわる必要がある事はすでに理解している方が多いのではないだろうか。

ここで改めてケーキ屋が内装にこだわるべき理由について確認しておきたい。

ケーキ屋が内装にこだわるべき理由としては、
・ケーキだけではなく、お店全体の雰囲気が重要
・作り置きが基本のケーキ屋において清潔感、衛生管理が重要
・商品を魅力的に見せるためには、照明の位置や、ショーケースのデザインが重要
と言った事があげられるためだ。

ケーキ屋に求められるこれらの事は、内装デザインによる影響が大きく、いかに良い商品を作り、良いサービスを提供していたとしても、そもそも内装がこれらを満たしておかなければ最高のパフォーマンスを発揮する事はできないのだ。

また、男性顧客が増加しているという点については前述した通りであるが、とはいうものの、ケーキ屋の顧客の8割〜9割は依然として女性顧客である。

その点から考えても、外観はもちろんのこと、内装にも十分配慮し清潔感、おしゃれ感のある内装が重要だという事がお判りいただけるだろう。

その他にも、ケーキをはじめとする洋菓子は単価が低い商材である。
その為、一定以上の利益を確保する為には集客力が重要な要素となることはいうまでもない。

特に、ケーキなどの洋菓子業界において、集客にもっとも影響を与える要素はブランド力であり、統一され、洗練された世界感、これまでにないコンセプトというのは、ひいてはブランド力につながり集客に貢献するという事も忘れてはいけない重要なポイントとなる。

そして、洗練された世界感を一目で顧客に伝えブランド力を高める為にも、内装デザインにこだわる事が求められるという事なのだ。

このように、内装にこだわる事はケーキ屋を成功させるための必須戦略と認識していただき、抜かりない内装計画を立てていただきたい。

ケーキ屋の内装工事の費用相場は?

ケーキ屋を開業するにあたり、お店の内装は味やサービスと同じくらい重要な意味を持つ事は先に述べた。

続いて、具体的にケーキ屋の内装工事を行った際の費用相場について紹介していく。
一般的に洋菓子店の内装費用は、開業費用の50%を占めると言われるほど大きな投資となる。また、やり直しも容易ではないため、事前に入念な計画を立てて、失敗しないように進める事が必要だ。

しかし、内装業界は専門性が高く、全くの素人が知識なしに話を進めていった場合、相場よりも高い工事額で契約を結んでしまったり、ケーキ屋の内装工事に不慣れな会社に依頼してしまい、納得のいくデザインや工事が実現しないというリスクもある。
トラブルに陥る事なく、イメージ通りのお店に作り上げていくためにも、他人任せにする事なく、内装工事やデザインとそこにかかる費用など、事前にある程度の知識をつけて臨む事も重要である。
内装工事の相場は、店舗の場所や規模、内装のグレード感など、工事に関わる要素によって、その費用は大きく異なるが、一般的には坪あたり40万円程度が相場となる。
他の飲食店などと比較すると厨房面積が広くなる為、必然的に坪単価も高くなる傾向にある。
とはいえ、内装工事費用というのは、物件の状態や、どの様な内装にするか、どの様な素材を使うかによっても大きく変化する。
したがって、正確な金額については依頼を検討する内装業者などに問い合わせてみる事をおすすめしたい。

工夫で内装工事費用を安くするための4つの方法

先ほど内装工事の相場観について紹介した。
しかし、同じものを作るならできるだけ安いに越した事はない。
ここでは、内装工事を安くする為の具体的な4つ方法について紹介する。

方法1: VE(Value Engineeringの略)案を活用する

VE案とは、近年内装業界を始め、様々な業界で注目されている考え方の事であり、商品そのものの価値を下げることなく、知恵と工夫で価格を最小限に抑えるための提案を指す。

例えば、工事会社の見積書が予算をオーバーした場合など、工事会社の持つ経験やネットワークを活かして、見積り内で同じ仕様の工事をして貰う為のVE案を提示してもらうよう依頼したり、他の内装業者に対して同じ内容で安くできる方法はないかと相談する事によって提案してもらえる事がある。

VE案の具体例としては、
1.空調機器の配置を工夫することにより、馬力を落としても同等の空調効果が得られるようにする。
2.仕上げ材などで、見た目性質は同等であるが価格の安いものを仕入れてもらう
など

方法2: 居抜き物件を活用する

居抜き物件とは、店舗の内装がそのまま残っている物件の事をいう。
内装をそのまま使うことができれば、必然的に工事費用を抑えることができる。

とはいえ、居抜き物件を選ぶ際にも注意が必要だ。
居抜き物件選びのポイントとしては以下の4点がある。

1.同業態の物件を選ぶ
ケーキ屋はもちろんのこと、パン屋、洋菓子店、カフェ、喫茶店などの軽飲食店系の店舗であれば使い勝手は良いと考えられる。

2.重飲食店系の店舗は避ける
居酒屋、中華料理などの重飲食店系の店舗は使えるものがあまりなく、工事費用への貢献度は少ない。
また、補修や整備に費用がかかり、結果的に新規内装工事費を上回ってしまうという事もある為注意が必要である。

3.物件の周辺地域情報を調べておく
オフィス、物販店舗、サービス店舗の場合は、確認申請が必要となったり、インフラの整備が不十分な場合がある。

4.設備機器のチェック
設備機器は、最初綺麗に見えていてもいざ使い始めるとトラブルが発生することがよく見受けられる。

などだ。

近年、注目されている居抜き物件は、良い物件に巡り会えば開業費用を抑える事ができるが、費用をおさえたいがあまり、妥協した物件選びをしてしまうと、集客が難しくなったり、使いづらい店舗になってしまったりと本末転倒な結果になってしまう事さえある。

したがって、居抜き物件を選ぶ際は慎重に検討していただく事をおすすめしたい。

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方法3:複数の会社で見積りを比較する

3つ目の方法としては、複数の会社から相見積もりをとる方法だ。
これによって、価格を適正化し、競争原理を働かせることにより費用を安く抑えることにつながる。
また、見積り比較は価格を比較するだけでなく、各社の対応やデザイン案を比較できるというメリットもある。
なかなか、複数の業者に対して同時に依頼をするというのも手間がかかり、また、後ろめたい気持ちになるものだが、価格面だけではなく、少しでも良いものを作る為に相見積もりは必ずやるべき事と言えるだろう。

方法4: DIY(Do it Yourselfの略)を活用する

そして、最後の方法としてはDIYを活用する方法である。

DIYとは、お金を払って業者にやらせるのではなく自身で何かを作ったり、装飾したりする事であり、費用を抑える事ができる可能性が高い。

また、自分やお店のブランディングに沿ったものにできること、自分自身で作り上げることにより愛着を持って店作りができると言ったメリットがある。

しかし、自宅のキッチンの装飾とは違い、事業の今後を左右する内装である以上、適当なものでは通用しない。
したがって、手作り感を重視したいなどDIYの方が良いと判断する場合を除いて、DIYを使った内装工事はあまりおすすめできない。

内装工事費用を安くするためには内装業者を正しく選ぶことも重要

内装工事中

先ほど、内装工事費を安く抑える方法について紹介をした。
内装工事は単に安ければ良いというものではなく、安く良質な内装を実現する事がゴールである事はいうまでもない。

その上で、重要な事は、費用を安くしたい、魅力的な内装を作りたいという一見相反するものを実現してくれる内装業者を見つけ選ぶ事も重要な要素となる。

最後に、正しく内装業者を選ぶ為の5つの方法について紹介する。

方法1:一括工事が出来る業者であるか

デザイン、設備工事、内装工事まで一括で依頼できる業者を選ぶことが望ましいと言える。業者がバラバラの場合、工事が予定通りに進まないケースがある。
また、価格的にも一括業者の方が安価に済むケースが多い。

方法2:詳細な見積りを出してくれる業者か

内装の見積書は専門用語も多いため、項目別にどのような費用かなどの問いかけに対しても真摯に答えてくれる業者が望ましい。

また、見積書において「別途請求」などと記載されている場合も多いため、追加工事になった場合の費用確認もしておく方が良い。

見積りに関しては、複数の業者に相見積もりを取って比較することも忘れてはならない。

方法3:開業業種専門の内装業者が望ましい。

ケーキ屋を開業する場合、他業種専門の施工会社では、理想とする店舗に近づけることが難しいこともある。そのため、内装業者はケーキ屋の専門業者か、そうでない場合でも、ある程度ケーキ屋の設計・施工経験が豊富な業者に依頼することが望ましい。

方法4:過去の施工事例を確認する

相談段階では良いイメージを持っていても、その通りの施工会社できるかどうかは過去の事例を見てみないと判断できないことが多い。その為、その業者が担当した店舗のデザインや施工の実例を見てみることが重要である。

また、自分がイメージする店舗に近い事例店舗を見せてもらう事で、新しい発想が生まれたり、想定外だった問題点を発見する手がかりとなる事もあるため、できるだけ多くの店舗を見て回ることも重要である。

方法5:アフターフォローに力を入れているか

内装業者は開業時施工をしてもらったら終わりではなく、開業後も気持ちよく相談に乗ってくれる業者を選ぶことも重要である。

永く経営を続けていれば、色々な箇所に不具合が生じてくるためその都度のアフターフォローまで考慮しておくことも、内装業者選びのポイントと言える。

また、アフターフォローの面から考えれば、工事時だけではなく、普段から良好な人間関係を築いていくことも相談しやすさにつながる一つの工夫と言えるであろう。

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まとめ:重要な部分を抑えつつ、工夫をすることで工事費用を節約しよう!

今回の記事では、ケーキ屋の開業にあたり、重要なポイントとなる内装にかかる費用を抑えるための工夫と、内装業者選びについて紹介した。

メインターゲットとなる20代30代女性の集客をはかるためにも、こだわりのある清潔な内装が重要な鍵となる。

限られた開業費用の中で、最大限、理想に近い店舗を作るために、費用をできるだけ抑えながら、信頼できる内装業者との協力の下、成功する店舗作りを行っていただきたい。

当サイトではケーキを始め洋菓子店の内装に関する実績を有した様々な内装業者と提携させていただいている。また、複数者への一括見積もりなども受け付けている為、内装業者選びに不安がある、どのように探せば良いかわからないと言った場合は、気軽に問い合わせいただければ幸いだ。

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