ネイルサロンは内装デザインで集客!リピート客を掴むコツを徹底解説

ネイルケアの歴史は比較的浅いものであるが、近年、技術の発達やネイリストの増加によって年々市場規模は拡大している。

また、以前は透明または単色のマニキュアを用いた単なるネイルケアの一つだったが、現在ではジェルネイルやスカルプキュアなど新しい技法が発達し、若い女性を中心に身だしなみの一つとして定着するものとなった。

これらのことを受け、当然のことながらネイルサロンの数も増え、さらに広告メディアなどの発達によって都市部を中心に競争が激化。
今後、数年にわたって成長が見込まれるネイル業界においては”いかにして勝ち残っていくか”を真剣に考えて行く時が来ていると言える。

今回は、競争の激化するネイルサロン業界において、もっとも重要だと言っても過言ではないリピート客を掴むコツについて徹底的に解説したいと思う。
これからネイルサロンの開業を考えている、すでに開業しているがリピート率が低いと言った方は是非、参考にしていただき、良いネイルサロン作りを実現していただきたい。

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ネイルサロンの現状

最初にネイルサロンが置かれている現状について解説したいと思う。

そもそもネイルサロンの歴史は浅く、日本でネイルサロンができ始めたのは2000年に入ってからのことだ。その後、年々数を増やし2017年現在では25000店舗以上のネイルサロンが日本に存在している。
また、ネイル市場自体も成長しており2005年以降の10年間で市場規模の2倍にまで市長しており、ここ数年で成長を続ける少ない業界の一つだ。

ここまでで、一見これからも安泰の業界のようにも感じるが実はそうとも言いがたい。
業界自体は2005年から2008年頃までに一気に成長し、その後も成長は続いているものの、徐々に勢いは鈍化している状態にある。
また、ネイリスト養成講座などの教育市場は2008年を頂点に徐々に縮小傾向になっている。

つまり、ネイル業界全体としては成長しているものの、状態としては市場としてピークを迎えているとも考えられる状態にあるのだ。

また、店単位の規模でみるとインターネット広告や予約サイトなどの普及によって新規顧客獲得競争は激化し、広告費は膨らみ、価格競争が激化する経営者にとっては辛い状態となっている。
その結果、「売上はあるけど利益が残らない」ネイルサロンが増えているのである。

上記のようなことを踏まえると、予約サイトなどで獲得した顧客をリピートさせることで、広告費を削り、利益の残る体質を作り上げることが今後のネイルサロンの課題と言っても過言ではない状態になっているのだ。

どんなネイルサロンを作ればリピート率は上がるのか?

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今後のネイルサロンにとってリピート率をあげることが重要である店については前述の通りだ。では、どのようなネイルサロンを作ればリピート率は上がるのだろうか。

まずはお客様の声からリピート率をあげるための方法を考えてみよう。

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お客様の声からみる「リピートしたくなるネイルサロン」とは?

近年は非常に便利な世の中になっておりインターネット上の口コミで、すぐに自店の評判をチェックすることができる。
同様にインターネットで口コミを検索すれば人気のある店や、繁盛している店がなぜ、支持されているのかを調べることもできる。
つまり、お客様の声を知り、改善に役立てるためには”口コミ”をみれば良いのだ。

実際に人気のある店の口コミを検索して見たところ、以下のような声があった。

「明るい室内やソファーの居心地もよく、スタッフの丁寧なお話しもとてもよく、大変気持ちよくネイルをしてもらうことができました。仕上がりもよく、このまま長持ちして欲しいです。」

「店内はも、サービスも、素敵。とてもリラックス出来ます。他のお客様と視線が合わないのが良いですね。次回もお願いします!」

「店内も清潔感があり、施術していただくソファーもふわふわで長時間でも体が痛くならず快適に過ごせました。スタッフの方も愛想がよくいうこと無しです笑」

「初めてのネイルサロンで少し不安でしたが、お店もキレイで担当してくれた方もとても丁寧でした。店内は清潔感があり可愛らしく、お店の雰囲気もすごく気に入りました!次回も利用したいです!」

「今日で3回目の利用です。おしゃれなネイルサロンはいくつもありますがこちらはおしゃれなだけではなく、照明の加減や、家具など全てがリラックスできます。もちろん、腕も確かでいつもイメージ通りに仕上がってます。いろいろなネイルサロンに行きましたが私に合っている気がします。」

上記の口コミをみると、接客や技術、内装について書かれているのがわかるはずだ。
接客や技術と言った要素はネイルサロンの根幹であるため、どこのサロンも気を使っているのではないだろうか。

リピートを掴むコツは内装デザインに徹底的にこだわる事!

そもそも、ネイルサロンはサービス業の中でも少し特異な部分がある。
他のサービス業の場合、映画に没頭する、マッサージを受ける、話をするなどお客様が主体的に動くものであるが、美容室やネイルサロンは受動的にサービスを受けており、実際に施術を受けている間、お客様はこれと言ってやる事はない。

やる事が特にないお客様は、ネイリストの手元を見ている事が多いがそれでも1時間も2時間も見続けるほど我慢強くはなく、飽きてくると店内を見回したり、椅子の座り心地を確かめたりと他のサービスではあまりない行動をとるのだ。

このように「お客様の行動の違い」が上記で見ていただいた口コミに現れており、サービス以外の内装デザインや雰囲気にこだわる重要性を示唆していると言えるのではないだろうか。

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また来たい!と思わせる内装デザインのポイント

出典:http://roaids.duckdns.org/

出典:http://roaids.duckdns.org/

ここまででネイルサロンが内装デザインにこだわらなければいけない理由についてお判りいただけたと思う。

続いて、また来たい!と思わせる為に重要な内装デザインのポイントについて紹介する。

具体的なポイントとしては
清潔感がある
長時間の滞在でも疲れない
リラックスできる
上記の3点がある。

清潔感がある

まずは清潔感だ。
ネイルサロンにかかわらず女性を対象としたサービスにとって清潔感は欠かせない重要なポイントである。
清潔感のある店内にする為には、実際に清潔である事も重要だが、清潔感を演出する内装デザインを作る事が必要となる。

具体的には、一般的によく言われる白を用いた内装デザインを採用したり、清潔感を感じやすい照明を使ったりする事でより清潔感のある印象にする事ができる。

長時間の滞在でも疲れない

続いては疲れない店作りだ。
ネイルサロンの施術は1時間から2時間程度はどうしてもかかってしまう。
しかも、他にする事があれば気も紛れるのだが、お客様は施術が進むのをただ待っているだけなので疲労感の感じ方も比較的顕著になってしまう。
このような事をテクニックによって防ぐのが疲れない店作りにとっては重要である。

具体的には、実際に触れる家具にこだわる事も一つだが、こちらも照明の明るさや角度、視線の動きを意識した内装デザインによって実現する事ができる。

リラックスできる

そして最後はリラックスできるかどうかだ。

この点については多くのネイルサロンで取り組みがされておりハーブティーを出したり、お香を焚いたり、アロマキャンドルをおいたりと様々な工夫がされている。
しかし、本当にリラックスする為には上記のような小手先のテクニックでは不十分だ。

ここでもある程度体系化されたテクニックがあり、例えば火が生み出す「1/fの揺らぎ」や不規則に揺れる「モビール」などが有名だ。
これらを利用する事によって、潜在的にリラックスできる空間を作る事は可能となるのだ。
また来たいと思わせる内装デザインのポイントについて3つ紹介した。
これらをバランスよくクリアし、好感の持てる接客、お客様が満足する技術を提供する事ができれば必然的に「また来たい!」と思わせられるはずだ。

また、上記の事をクリアする為には、思いつきやひらめきではなく人間工学や心理学など専門的な知識に基づいて内装デザイン、レイアウトを決めていく事が重要である点はいうまでもない。

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優れた内装を実現する内装業者の選び方

ここまででリピート客を掴む為の内装の重要性と実現の為のポイントについて解説をしてきた。

もちろん、リピートのつながる内装デザインを独学で実現していく事も不可能ではない。
しかし、競合が多く、競争の激しいネイルサロン業界は今後さらに二極化が進んでいく事が予想されており”対応が遅い”という事は命取りにつながる事なのだ。

少しでも早く万全の状態を整える為には、やはり資金を投下しプロの腕を借りるという事が重要なのではないだろうか。

そこで、優れた内装を実現する為の内装業者の選び方について簡単にポイントを解説していく。

そのポイントとは
値段ではなく、過去の実績で判断する。
相性を重視する
という2点である。

まず、内装工事というのはある程度予算のかかる事だ。
やはり少しでも費用を抑えたいというのは当然の思いかもしれない。

ここで、冷静に考えていただきたいのは安いという事はそれ相応の工事を行っているという事だ。
最初から「格安」「激安」を謳い文句にしているのはつまり「うちは値段は安いけど、それなりの工事をしてます」と言っているのと同じことではないだろうか。

したがって、まず重視していただきたいのは過去の実績である。
もちろん、実績として提示したり、インターネットサイトで掲載している施工事例は最も良い事例を掲載しているため、費用もそれなりにかかる工事が多い。

この事を踏まえて考えると、例えば内装工事に使える費用が300万円だった場合、普段から60点の工事を目指している会社に払う300万円と、普段から100点を目指している会社に払う300ま年ではどちらに価値があるだろうか。

つまり、まず重視するべきは値段ではなく実績だ。
そして、こちらの予算感を伝えた上でどこまでやってくれるかという事ではないだろうか。

とはいえ、内装業者を選ぶ際には相性も重要だ。
相性とは言い換えるとフィーリングのようなものだ。

どんなに良い内装イメージがあっても、そもそも内装業者とのやり取りで相手にわかってもらえなければ意味がない。
「〇〇みたいなイメージで」「〇〇のような雰囲気を目指してます」このような抽象的な言葉をどこまでキャッチし、具現化してくれるのかという点については技術も当然ながら、人としての相性も非常に重要となる。

したがって、業者とのやり取りの中でなんとなく相性が合わない、言っている事が伝わって内容な気がすると言った場合は、潔く他の業者を検討する事もリピート客を掴む内装作りの為には妥協できない重要なポイントだと言える。

また、良い業者を選ぶ為には複数者に対して一括見積もりをとる事も有効だ。
理由としては競争原理が働く事によって仕事の質が上がり費用を抑えられるというメリットもある。
上記で説明した2点を基本として、一括見積もりなどを行うと間違いのない業者選びができるのではないだろうか。

内装にこだわって「また来たい!」と思わせるネイルサロンを目指そう!

今回の記事ではネイルサロンの現状から、リピート客を掴む為の内装作りまで徹底的に解説をしてきた。

ネイル業界はいつまでも拡大していく市場ではない。
一旦飽和が始まった業界は例外なく力のある企業とそうではない企業が2極化していく。
この2極化の波に遅れないように適切な対策をとっていく事が今のネイル業界では必要な事と言える。

今回の記事を参考にしていただき、リピート客を掴む素敵なネイルサロンを作っていただければ幸いだ。

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【記事監修】 株式会社アーキバンク
株式会社アーキバンク
建築に関わる専門知識、経験を活かし、建築や内装に関わる「ヒト」「モノ」「サービス」を効率的かつ有効に結びつけるため、建築関連のWEBメディア事業を中心に、WEBコンサルティング事業を展開。
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第16回:内装工事の耐用年数と減価償却について
第17回:賃貸物件でもかかる固定資産税について
第18回:店鋪・飲食店開業前にやるべき立地、物件選びとは?
第19回:店鋪・飲食店物件の立地戦略その1
第20回:店鋪・飲食店物件の立地戦略その2
第21回:店鋪・飲食店物件の立地戦略その3


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