株式会社クロニカデザイン／提携内装工事会社紹介

本日は東京を拠点に活動をされて、アーキクラウドをご利用頂いたお客様からの評判も高い株式会社クロニカデザイン代表取締役の西村さんにインタビューをさせて頂きました。

大学で建築や空間デザインを専攻していましたので、その流れで都市計画のコンサルティングや商業施設の設計やマーケティングをしている会社に入りました。そこで、テナント探し、企画の段階から設計、施工までと１つの店舗を作り上げるための一通りの流れを基礎を身につけましたね。

その後２００７年に独立をしたのです。当時は不景気ということもあり、予算が少ないお客様が多かったんです。お金は無いけど店舗を開きたい。。。といった感じです。

その様なご要望に答えるために、できるだけ低予算で最大限の効果が出る様な工夫を施してお客さまのベネフィットに答えてきました。内装費用は開業費の半分以上を占めるので、この費用を低く抑えることができればオープンもかなり楽になるんですね。

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やはり低予算で集客力のある店舗作りができるところですね。お客様の予算内にデザインをまとめるのは得意です。

しかし当然のことながら安普請（粗雑なつくり）では意味がありませんので、上品でグレード感が出るように工夫しています。

素材自体の値段は高くなくても、その使い方によっては見え方は全然異なってきます。素材の価値を最大限利用することは重要です。集客力に必要なのはそのお店のサービスも重要ですが、それと同等かそれ以上に見た目も重要です。

お客様の要望やお店のコンセプトに沿いつつも、本当に集客可能か？という視点で毎回提案をさせて頂いています。お客さまの方でイメージが固まっていたとしても、これだと集客できないな。。と感じた場合はこちらで別案を用意することもあります。理由をしっかりと説明すれば採用して頂けることが多いです。

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お客様からは、「店舗を改装して売上が増えました！」といったご報告を頂くことも多くあります。

２店舗目、３店舗目とリピートで依頼を頂くこともありますし、そういった時は本当にやりがいを感じますね。

今後は創業と同様にお客様の予算の範囲内で可能な限り集客効果の高いデザインを行うというコンセプトを主軸としながら様々な業態の内装を手がけていけたらなと思います。

クロニカデザインさんは2015年3月よりアーキクラウドのパートナーとして登録して頂きました。登録してから時間は短いですが既に何件もの案件を成約されています。印象としては、とにかく仕事が早く正確です。

現地調査、図面作成、見積り作成までの一連の流れがどのパートナー会社よりもスピディーに進めて下さいます。また早いだけでなく、提案内容も優れているという点も特徴です。このような対応がお客様の信頼を勝ち取り成約に繋がっているのではないかと思います。