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バーを開業したいときに必要なものとは!開業を失敗しないためのコツ

いつか自分のお店をもちたいと考えている方のなかには、バーを開業したいという方も多いのではないでしょうか。

飲食店でありお酒も取り扱うバーは、開業するにあたってルールも細かく決まっています。すてきな仕事ですが、知識をもたずに開業することはできません。

そこで、本コラムではバーを開業するにあたってどんなメリットやデメリットがあるのか、最低限必要な資格や申請はなにかを解説していきます。自分のバーをもちたいと考えている方の参考になれば幸いです。

客単価が高い!バー開業のメリット

自分で店舗を構えて経営していく際に、バー開業を選択することには、どのようなメリットがあるでしょうか。考えられるものを挙げていきましょう。

・客単価が高い

同じ飲食店でも、レストランやカフェといった店の場合は、客が満腹になれば注文は止まってしまいます。しかし、バーはお酒が主役なため、1人の客が何杯も注文してくれることも多いです。

たとえば、2時間バーに滞在する場合に、カクテルを5杯注文する方は多く存在しますが、喫茶店で同じ時間お店に滞在する場合に、コーヒーを5杯注文する方はそう多くはないでしょう。

また、バーで取り扱うようなアルコール類の飲み物は、他の飲み物や食べ物と比べて価格設定が高いことも特徴です。カフェやレストランでのコーヒーは1杯300~500円ほどですが、カクテルが1杯1,000円を超えるものも珍しくありません。

・人脈が広がる

バーにはさまざまな人が来店します。なかには会社の経営者や著名人が来店することもあるかもしれません。そのような方と話すことができることも、バー開業の魅力のひとつです。

デメリットもあるから注意しよう!

バー開業はメリットが多い反面、リスクも伴います。ここでは、バー開業のデメリットについて紹介していきます。

・生活が夜型になる

一般的なバーの営業時間は、夜7時ごろから朝方の3時ごろまでです。閉店から片付けなどの作業をすることも考えると、帰宅時間は日が昇るころになるでしょう。

人間の体は、基本的に昼間に活動するようにできています。生活リズムが逆転すると、どうしても心身に不調が出やすくなってしまいます。夜型の生活に慣れてしまうと休日でも昼に出かけることが難しくなってしまうでしょう。

・接客ストレスが多い

先ほど、さまざまな人と接することができることがメリットと説明しましたが、ときにはデメリットにもなります。聞きたくないような話や愚痴、説教なども聞かなくてはならないこともあるからです。

しかし、そのような話を聞くこともバーテンダーの役目です。「話を聞いて欲しくてきている」というお客さんも多いはずなので、そのことを理解しておくことが重要です。

・申請や許可の手続きが大変

バーは風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)による規制を受けながら営業することになります。営業禁止区画の確認など法律のチェックはもちろん、夜酒類提供飲食店営業開始届出書、食品営業許可申請など、多くの申請が必要です。立ち入り検査や現場検証も定期的にされるので、日程調整などに負担がかかります。

風営法申請

申請と資格はしっかりと

バーだけではなく、あらゆる飲食店は「食品衛生法」や「風営法」などの規制を受けます。そのためさまざまな許可、届け出、資格が必要です。ルールをしっかり守らなければ、法律違反で業務停止になってしまいます。

「知らなかった」では済まされないので、事前にしっかりと確認しておきましょう。ここでは、主な必要資格や申請について説明します。

【主な必要資格】


・食品衛生責任者

飲食店営業許可申請に必要な資格です。都道府県ごとに設置されている「衛生協会」でおこなわれる講習授業を受け、保健所に届け出る必要があります。

・防火責任者

30人以上入ることができる店舗を運営する場合に必要な資格です。消防署で講習授業を受ける必要があります。

【主な必要申請】


・飲食店営業許可申請

食品衛生責任者の資格を取得したあとで、保健所に提出する必要がある申請書です。店舗を開業する2週間前には提出しておく必要があります。

申請後、保健所による店舗の立ち合い検証がおこなわれます。許可がおりなければ開業が認められないので、時間に余裕をもって申請しましょう。不合格の場合はその点を改善し、再検証を受けることになります。

・深夜酒類提供飲食店営業開始届出書

深夜に営業していて、お酒を取り扱う飲食店に必要な申請です。そのため、バーを開業する際は必須になります。飲食店営業許可を取得したあとで、店舗がある地域の警察署に届出を提出する必要があります。

バー店内のお酒

想定も必要

申請や資格だけではなく、バー開業を成功させるためにはお店のコンセプトや経営戦略をしっかり考えておくことも大切です。

・内装の準備

壁や床の色、インテリア、音楽などによって、お店の雰囲気は変わってきます。自分の思い描くバーにするためにも、具体的に考えておきましょう。

・仕入れ先の確認

バーを開業すれば、当然お酒や食料品を仕入れる必要があります。主な仕入れ先には、酒屋やスーパー、市場などがあります。知り合いにバー経営者がいる場合は、紹介してもらうのもよいでしょう。そのほか、酒造会社が開催する試飲会などに参加して、メーカーと直接取引をする方法もあります。

まとめ

バー開業には、客単価が高いことや、さまざまな人と接することができるといったメリットがありますが、生活スタイルが昼夜逆転する、必要な許可や申請が多く面倒など、大変な面もあります。

「うっかり忘れていた……」ということにならないよう、この記事を参考にして確認しておきましょう。バー経営を成功させるためには、許可や申請だけでなくバーのコンセプトや内装にこだわることが大切です。じっくりと考えて、自分の思い描いたバーを作り上げましょう。

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