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カフェのカウンターの寸法に隠された秘密!高さと雰囲気のポイント

カフェのカウンター席に座ったことはありますか?人と一緒に訪れると、なかなか座る機会がないかもしれません。しかし、カフェのカウンター席の高さには、お店の雰囲気を伝えるといった大事な役割があるのです。

カフェの開業を考えている人も、カフェのカウンター席の寸法にこだわってみてはいかがでしょうか。魅力のあるカウンター席を作るときにおさえておきたいポイントをいくつか解説します。

「テーブル席や内装ばかりで、カウンター席にはあまり目がいっていなかった」という方も一度参考にしてみてはいかがでしょうか。

カフェのカウンター席はお店の雰囲気も決める

カウンター席といえば、まず思い浮かぶのはバーなどのお店ではないでしょうか。それがカフェでもカウンター席が大事ということになると、ちょっと想像しづらいですよね。

カフェにも一人でいらっしゃるお客さんもいます。そういった方のためにカウンター席が必要ということもありますが、ほかのもお店の雰囲気作りにもカウンター席は一役買っているのです。

コーヒーをいれてそれを提供したり、スタッフとお客さんのやりとりなど、これらはすべてカウンター越しに行われますよね。カウンター席というのはお客さんとお店の境界ともいえるのではないでしょうか。

お客さんに対して内装のデザインだけではなく、カフェでの作業やスタッフのサービスといったお店自体の雰囲気を伝えるために、カウンター席というものは欠かせない存在です。

大切だからこそ、カフェのカウンター席の寸法にはこだわる必要があるのです。

カフェのカウンター席はお店の雰囲気も決める

カウンターの高さがお客さんとの関係

では、カフェカウンターの寸法は何にこだわったらいいのでしょうか。その答えはカウンターテーブルの高さです。高さが違えば、席に座っているお客さんから見えるお店の雰囲気も変わってきます。

雰囲気の面、コストの面から考えて、お店に最適な高さのカウンター席を作ることが大切です。それでは実際にカウンターの種類をご紹介します。

●ハイカウンター
名前の通り、寸法を高めにとっているカウンターです。基本的に1m程の高さです。厨房設備が80cm程の大きさを想定すると、ちょうど手元を隠すのに最適なスペースが生まれます。

また、必然的にお客さんの座る椅子が高くなるので、カウンターにひざが当たらないか、荷物を置くスペースはあるか、といったことも考える必要があります。

●ローカウンター
こちらも名前からわかる通りに、寸法を低めにとっているカウンターです。寸法は70cm程で、リラックスしやすい高さで、ゆっくりと食事を楽しめます。また手元を見てもらいやすく、お客さんに調理風景を楽しんでもらいたい場合などに良い高さといえるでしょう。

また他にも床の高さを調整する方法もあります。お客さん側の床を高くすると、コストはかかるもののハイカウンターでも手元を見てもらえる程良い高さにすることができます。

このようにカウンターの寸法は厨房の大きさにくわえて、床の高さも計算に入れて考える必要がありますが、逆にいえば選択肢が幅広くとれるということです。

カウンターの高さがお客さんとの関係

まずはカフェのコンセプトを確認しよう

カフェでのカウンターの寸法を考える前に、カフェのコンセプトが定まっていると考えやすいのではないでしょうか。開業するカフェのイメージがまだ固まっていないという方は、先にコンセプトを決めておくのがいいかもしれませんよ。

たとえば、居心地の良さを重視した温かみのあるカフェにしたい場合は、カウンターの寸法を他のテーブル席の高さに合わせて、全体的に平面的なデザインにしてはいかがでしょうか。必然的に椅子の寸法もゆったりと座れるものになるので、お客さんにリラックスしてもらえるかもしれません。

また、バーのような非日常感を楽しんでもらいたい場合は、カウンターの寸法を高めにとります。あえてスタッフの手元や、厨房設備を隠してスマートな印象を与えてみたりするのも面白いかもしれませんよ。

これらは一例ですが、コンセプトに応じてカウンターに求められる高さは変わってきます。自分のお店のコンセプトを一度確認して、そのうえでカウンターの寸法を見直してみましょう。

カフェのカウンター席を作るときの注意点

お客さんにカウンター席で、居心地の良い時間を過ごしてもらうのにあたっていくつか注意点があります。

・椅子の高さの調節も必要
カウンター席や床の寸法が変われば、それに応じて椅子の調整も必要となってきます。カウンター席と椅子の間のスペースが狭いと、いちいちひざがカウンターに当たってリラックスできませんよね。また、低すぎても手元がカウンターの料理に届きづらくて不便さ目立つようになります。

・スタッフとお客さんの目線の高さ
厨房側の床を高く作りすぎてしまって、スタッフからお客さんへの目線が上からになってしまうとお客さんは威圧感を感じてしまいます。見下ろされながら過ごすとなると、どうしても居心地が悪くなってしまうものです。カウンター席の高さを考えるときは、スタッフとお客さんの目線の高さも意識した方がいいでしょう。

・通路幅
またカフェカウンターの寸法だけに注意していると通路スペースの確保がおろそかになってしまうため、気を付けましょう。椅子と椅子の間隔はもちろんのことですが、スタッフとお客さんの移動経路には余裕を持ったスペースを作るようにしましょう。

カフェのカウンター席を作るときの注意点

カウンター席の設計はデザイナーに任せよう

カウンター席の高さの調整は簡単ではありません。しかしお話した通り、カフェのカウンター席での寸法はとても重要なポイントなのです。
決して失敗したくないカウンター席ですが、むずかしければデザイナーに任せるというのもひとつの手です。専門のデザイナーですと、紹介してきたポイントをふまえたうえでの寸法を提案してくれます。
デザイナーに依頼するときには、自身のコンセプトをしっかりと伝えることです。お店のコンセプトに合わせた要望に柔軟に対応してもらい、お客さんが過ごしやすいカウンター席にしてもらいましょう。

まとめ

利用する機会がないとついつい見落としがちなカウンター席ですが、じつはとても大きな役割を担っていたのです。調理風景を見せたり、お店の雰囲気を表現したりするなどのことは、カウンターの高さによって伝わり方が大きく変わってきます。

カフェでのカウンター席の寸法は、自分のお店のコンセプトにあったものを選択することが大事なのです。とくにカウンター席に座るお客さんはお店のことを見ているので、カウンター席を工夫するのは自分のお店の雰囲気を伝えるうえでとても大切なことだといえます。

カウンター席にこだわる余裕がなかったり、少しむずかしいと感じたりするならば、デザイナーに相談してみましょう。雰囲気を損なうことなく、より魅力的なお店をデザインしてくれるかもしれませんよ。

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