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フランチャイズのメリットとデメリットとは?個人事業主との比較も

フランチャイズという開業方法をご存じでしょうか。このフランチャイズ制度は、開業する方にとっては魅力的な特徴が多く、メリットもたくさんあります。その反面、デメリットもあります。メリットもデメリットもしっかり知っておくことで、フランチャイズという開業方法を選ぶかどうかの判断材料にしましょう。

この記事では、フランチャイズのメリット・デメリットについて解説していきます。フランチャイズについてよく知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。

フランチャイズとはノウハウを借りること

フランチャイズとは、加盟店になることで本部から商品の販売権利やブランドの使用権利などを得ることができるビジネススタイルです。本部が行う研修や指導を受けることができるため、未経験の方でもオーナーになることができます。この加盟店に対し、本部が直接経営する「直営店」といいます。

フランチャイズの仕組みには3つの種類があります。
◆ビジネス・フォーマット型フランチャイズ
加盟店となると看板やロゴマークなどを使用することができます。取り扱う商品も本部から仕入れることができます。しかし販売する方法は、本部から指示される方法で行わなければなりません。

◆ターンキー型フランチャイズ
このスタイルの代表的な例はコンビニエンスストアです。本部が店舗の準備から開店まで進めてくれます。加盟店は、契約金を支払わければなりません。しかし本部が開業準備をいってくれるため、加盟店オーナーは、本部研修を受けるだけですぐに始めることができます。年齢制限などの条件がある場合がありますが、資金が用意できればすぐに始めることができるので、人気があります。

◆コンバージョン型フランチャイズ
本部がすでに事業をいっている企業と契約し、契約した企業に本部の商標などを使用させます。経営方法を統一することでビジネスを合理化し、事業展開するスタイルです。業種としては、不動産業やホテル業で多く、個人オーナーは対象外です。

このようにフランチャイズ加盟店となるには3つの方法があります。これらのスタイルと合わせ、フランチャイズのメリット・デメリットについても考えていきましょう。

フランチャイズとはノウハウを借りること

フランチャイズに加盟すれば開業リスクを軽減できる

新たにお店をオープンした際、どうしても考えなければならないのが集客の問題です。オープン前やオープン後には広告宣伝を打ち、集客活動をしなければなりません。また経営や業務の流れなど、知識や経験が大切な要素が開業後には非常に多くなってきます。これらの要素は、はじめて開業する方や経営になれていない方にとっては大きな不安材料なのではないでしょうか。

集客面や経営面に不備があれば、それだけ廃業のリスクも高まってしまいます。そんな不安や心配をおぎなってくれるシステムが、フランチャイズです。

フランチャイズには、本部がその業種の店舗を経営してつちかってきたノウハウがあります。そのノウハウを提供してもらうことで、経営や業務内容などの不安なく開業することができるのです。また、フランチャイズの場合は加盟した本部そのものにネームバリューがあり、それだけで大きな集客力があります。さらにCMや街頭看板など、個人レベルでは難しい大規模な広告を打ち出してくれることもあるので、集客面では個人での起業よりも有利といえるでしょう。

それでも、経営していく中で不安に感じてしまう出来事や事態も起こってしまうかもしれません。そんなときも、フランチャイズなら本部に相談できます。また多くのフランチャイズ本部では「スーパーバイザー」と呼ばれる経営の相談などに乗ってくれる人がおり、定期的に店舗を巡回してくれることもあります。

こういった経営サポートの多さが、大きなフランチャイズのメリットです。失敗のリスクを下げたいのであれば、フランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか。

毎月ロイヤリティを払い続けなければならない

フランチャイズのデメリットは、ロイヤリティといった本部への支払いが必要となることです。ロイヤリティとは、本部の商標、商品などを使用するための料金のことです。

このロイヤリティは、以下の3つがあります。

・売上歩合式…売上金額に対して一定の割合を計算した金額を支払う

・粗利分配式…売上金額から原価(仕入れ金額)を差し引いた金額に一定の割合を計算した金額を支払う

・定額式…売上金額にかかわらず固定された額を支払う

これらのロイヤリティは、経営が順調なときはそれほど気にならないでしょう。しかし経営状態が悪化してしまうと、このロイヤリティの支払いが大きな負担と感じることがあります。

また、ブランドイメージを統一する必要性から、本部の商標を使用している限り本部からの方針や指示には従わなければなりません。皆さんが「こうした方がいいのでは?」という活気的なアイデアを持っていたとしても、残念ながら活かすことができない場合が多いのです。

このように加盟店となるときは、フランチャイズのメリットとデメリットの両方があることを知っておかなければなりません。

毎月ロイヤリティを払い続けなければならない

自由にやりたいなら「個人事業主」になろう

フランチャイズのメリットやデメリットを知り、なんの制約もなく自由に仕事をしたいと思われる方もいるのではないでしょうか。自分の裁量を多くとって自由に仕事がしたいという方は、個人事業主という起業方法に向いているでしょう。

個人事業主ではフランチャイズとは異なり、加盟金やロイヤリティなどが存在しないため、利益がそのまま自分の元に入ってきます。また、フランチャイズではある程度決められている定休日やコンセプトなどの経営方針も、個人事業主の場合は自分ですべて決めることができます。

しかしその分、個人事業主はフランチャイズに比べてサポートが少ない、もしくはまったくないため、しっかりとした事前準備や開業後の経営手腕がなければ廃業のリスクも高まってしまいます。逆にアイデアや事業の伸びしろによっては、収入が青天井という夢もあわせもっているのです。

ハイリスクですが、リターンも大きい個人事業主。「自由に夢のあるビジネスがしたい!」という方は、個人事業主での開業も検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

フランチャイズのメリットは、本部となる大手企業の加盟店となり、商品の仕入れや集客をいってくれるだけでなく、経営ノウハウに関してもサポートしてくれるのではじめて独立する方にとっては大きな支えとなります。

しかし、フランチャイズのデメリットとして、これらのサポートの対価には契約金やロイヤリティといった費用が発生することを覚えておきましょう。そしてロイヤリティを支払っているから、経営が安泰するという保証もありません。

皆さんが「こうしたい!」というアイデアを持っているのであれば、フランチャイズに加盟するよりは、個人事業主という選択をする方が良いでしょう。開業を考えるなら、今一度どんなビジネスを行いたいか、自分がどういう立場で活躍したいかを考えてみるといいのではないでしょうか。

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