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誰もが失敗してしまう!?移動販売開業での失敗原因と成功するコツ

クレープ店などの飲食店で働いている方には、「個人のお店を持ちたい」「移動販売をしてみたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。しかし気持ちだけでお店を始めてしまうと、お店を開業しても失敗してしまうことがあるのです。せっかく移動販売を始めるのであれば、失敗することなく長くお店を続けていきたいものですよね。

今回のコラムでは、移動販売を開業して失敗しないコツについて解説していきます。固定店舗にはない移動販売の特徴や、移動販売をおこなっている多くの方が失敗してしまう原因、そして移動販売の営業許可の取り方についてまとめているので、是非参考にしてみてください。

移動販売を開業すれば自由な場所で出店できる

まず、移動販売を開業して失敗しないためには、固定店舗ではできない移動販売の特徴を知っておきましょう。

固定店舗では、「お客さんに来てもらい商品を買ってもらう」というのが営業の流れですが、移動販売では「お客さんのところに移動販売車で出向き、商品を買ってもらう」という営業の流れになっています。

固定店舗の場合、お客さんが少ないからといって店舗を動かすことはできません。しかし移動販売であれば、お客さんの利用が少ない場合は店舗をお客さんの利用が多い場所に移動することができるのです。お祭りなどたくさんの人が集まるイベントがあれば、その場所に移動して販売することもできます。

また、店舗が固定されていないということは、全国各地どこでも販売することが可能だということです。思い出の場所や好きな地方で、「この場所で販売できますよ」という許可さえ取ることができれば販売することができます。ちょっとした旅行気分も味わいながら、販売もおこなうことができるのではないでしょうか。

移動販売を開業すれば自由な場所で出店できる

移動販売の開業を失敗する原因は「天候」!?

移動販売を開業して失敗する原因の1つに、雨天などの悪天候があげられます。移動販売車で向かった先が屋根のない場所だった場合、雨が降ると予想よりもお客さんが集まりづらくなってしまうのです。

お客さんが集まらないと、お店を出していても意味がなくなってしまいます。「お客さんが来ないから店じまい……」なんてことにもつながりかねません。

お店が出せないと、大量に買い込んだ材料も無駄になってしまいますよね。そのため、移動販売で商売をするときは天気予報の確認をしっかりとしておきましょう。

また、移動販売では外で調理や販売をおこなうことになるので、移動販売車の衛生管理を徹底しないと食中毒を起こす危険性が高まります。移動販売をおこなうときには、商品の保管状態を確認して、社内を清潔に保つことが大切です。

移動販売の開業で失敗しないために準備を怠らない

いざ移動販売を始めようとしても、何の準備もせずに始めては失敗してしまいます。移動販売の開業が失敗に終わらないためにも、しっかりと開業準備をおこないましょう。

移動販売を開業するときには、まず営業許可を取らなければいけません。まずは移動販売を始めるときに必要な許可をみていきましょう。

移動販売は、「食品営業自動車」と「食品移動自動車」のというどちらかの営業許可が必要になります。この2種類の営業許可は、扱う商品によって変わるのです。

・食品営業自動車
食品営業自動車は、移動販売車のなかで調理をおこなうときに必要になる営業許可です。簡単な調理をおこないながら販売をするときには、必ず許可申請をしておきましょう。

ただし、調理といっても生ものを取り扱うことは許可されていません。衛生上、必ず加熱処理をおこなわなければならないので注意しましょう。

・食品移動自動車
食品営業自動車とは違って、食品移動自動車では調理をおこなうことはできません。すでに調理済みの食材しか販売することはできないので注意が必要です。

ただし、食品移動自動車を持っていると、調理済みであれば生食用の魚介類を販売することも可能です。その場合、販売する魚介類は梱包済みでなければいけません。生食用の魚介類は、しっかりとパッケージングした上で腐らせないよう移動販売車のなかに保管場所を用意しておきましょう。

移動販売を始めるときには、2種類の営業許可から販売スタイルに合ったものを選んで許可申請をおこなってくださいね。

ただし、いざ移動販売の営業許可を取るといってもどんな方法で申請をおこなえばいいのかわからない方がいるかもしれません。移動販売の営業許可は、保健所が発行してくれます。つまり、移動販売で使う車が保健所のチェック項目を満たしていないと、開業はできません。では、どんなチェック項目があるのでしょうか。

【移動販売車のチェック項目】
①調理場と運転席は完全に区切られているのか
②シンクは、手洗い用と調理器具の洗浄用の2つあるか
③アルコールや石鹸が常備されていて常に清潔を保てるのか
④通気性の考慮してあるのか
⑤給水タンクと排水タンクは、100Lか200Lを設置しているのか(給水タンクの規定がない場合は、移動販売で必要となる水の量のタンクを用意しましょう)

また、上記のチェック項目にはありませんが、火を使う場合は消化器も準備しておくと安心して営業をおこなうことができますよ。

移動販売車は、営業許可を取得できる状態の車でなければいけません。それと同時に、用意するレンタカーにどれだけお金をかけるかで用意する開業資金が変わります。移動販売車を安く用意したい場合は、中古の移動販売車を購入するのも1つの手です。中古車なら、新車よりもずっと安く移動販売車を手に入れることができますよ。

開業の準備のポイントは、移動販売車をどれだけ安く手に入れるのかが決め手です。初めて移動販売を始める方の多くが、移動販売車の見た目が「カッコいい・カワイイ」という視点で購入するため失敗しています。移動販売を開業するときは、いかに、費用を抑えて、使いやすい移動販売車を用意するかを考えることをおすすめします。

移動販売の開業で失敗しないために準備を怠らない

移動販売と固定店舗

移動販売を開業して失敗してしまうのを防ぐには、移動販売と固定店舗の違いを知っておきましょう。

移動販売と固定店舗の大きな違いは、「土地や物件の費用、人件費」です。固定店舗の場合は、開業するための土地や店舗が必要です。そして店舗が決まり次第、お店を始めるために内装工事をおこないます。ただし、移動販売の場合は移動販売車は必要になりますが、お店を始めるための土地代はかかりません。

ほかにも開業する店舗の大きさによって、備品や人件費が変わってきます。一方キッチンカーは固定店舗よりも小さいことが多いので、イスなどの備品が少なくてすみます。店舗が小さいからこそ1人で営業していくことができるので、人件費が少なくすむのです。

移動販売と固定店舗

まとめ

移動販売を開業して失敗しないためには、移動販売の特徴「店舗を固定されない」という大きなメリットを活用していきましょう。客足が少なければ、客足の多い場所へ移動すればよいのです。また、全国各地で開催しているイベントで販売することも可能です。

ただし、雨天など悪天候の場合で客足が遠のき売り上げが減ってしまうことも考えられます。雨天でも客足をどう増やすのか考えることが、失敗を防ぐ近道です。

また、移動販売をおこなうための営業許可は2種類あります。移動販売車の営業許可は、保健所のチェック項目を満たしている必要があるので、キッチンカーを選ぶときにチェック項目を満たしているのか確認しておきましょう。

ほかにも、移動先で販売をするために移動先の都道県の許可を取る必要があります。移動販売の開業で失敗しないためにも、ルールをしっかり確認してスムーズに開業手続きをおこなってくださいね。

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